春休みくらいから、ちょっと見に行ってみようかな?と思っていたのですが、「福島、遠いよね」と思ってスルーしてたんですが、行ってみると道も空いていたこともあり、途中休憩1回を入れて3時間くらいでしたので、日帰りでも大丈夫でした。
テオ・ヤンセン展 in ふくしま
場所:アクアマリンふくしま
期間:2018年3月3日(土)~5月6日(日)
料金:アクアマリンふくしまの入場料に含まれる。
※このイベントはすでに終了してます。
「大人の科学マガジン Vol.30」を買って息子が作っていましたので、どんな機構なのかは知ってましたが、実物を見るのは初めてでした。
材料は塩ビのパイプのようで、思った以上に手作り感がありましたが、まぁ、デカいですね。
ググってみたら結構あちこちで毎年のようにやってるみたいなんですので、また何処かで開催されることでしょう。
アクアマリンふくしま
『アクアマリンふくしま』は、福島県いわき市にあり、近くには、かの有名な「スパリーゾートハワイアンズ」があります。
料金は下記の通りです。(2018年5月時点)
一般 | 団体<20名以上> | 年間パスポート | |
大人 | 1,800円 | 1,500円 | 4,200円 |
小~高校生 | 900円 | 750円 | 2,100円 |
6歳未満 | 無料 |
今回は、急に行くことを決めたので、クーポン等を調べていませんでしたが、チケット売り場でテーブルの上を見ると、イオンカード優待加盟店のプレートが!
すかさずイオンカードを提示したところ、大人100円、小~高校生50円引きとなりました。我が家は、大人2名、小~高校生2名ですので、合計で300円お得になりました。今夏に目の前にイオンモールがオープンするからでしょうかね?(笑)
JAFの優待でも同等の割引が受けられるようでした。
チケット売り場を抜けて、水族館の建物に入るまでのところに「かわうそのふち」でカワウソがお出迎えをしてくれたり、
動き早い。。。
「ようこそ縄文の世界へ」というトンネルがあったり
トンネルの中に滝の裏が再現されていたり
となかなか楽しませてくれます。
メインの水族館の展示では、深海魚が多かった気がしますねぇ。
そしてもっとも驚いたのは、水族館の中になんと『寿司屋』!!!
さすがに食べませんでしたが。。。(笑)
メインの展示が終わるとレストランとおみやげコーナーがあり、そこから野外に出られます。ちょうど、水族館の建物の反対側に出れる形になり、そこに「蛇の目ビーチ」という人口の砂浜があり、水遊びが楽しめます。
また、蛇の目ビーチの一角には、海釣りができるコーナーが設けられていて、手軽に釣りが楽しめます。
貸し竿1本1000円、釣れた魚は全て1匹100円で買い取ることになります。
時間制限がありますが、ジャンジャン釣れるので、制限時間を待たずに終了しました。
釣った魚は、その場で、唐揚げにして食べることになります。
GWはやってませんでしたが、調理の体験もできるようです。子供にはいい経験になると思います。
海釣りコーナーの近くの展示は、とても工夫されていて、特に小さい子供たちが楽しめるコーナーだと思いました。
下から潜って、水槽の中に顔を出せたり
休憩しながら鑑賞できたりします。
おまけ、トイレも素敵でした。
まとめ
今回は、テオ・ヤンセン展が目的でしたが、『アクアマリンふくしま』には、「海釣りスポット」や「蛇の目ビーチ」など楽しめる施設が沢山ありました。
イルカやアシカのショーは実施していませんが、展示の仕方にも工夫がみられましたし、他の水族館ではみられないような珍しい魚の展示も多かったような気がします。
また、都心から少し離れていることもあり、GW期間中にもかかわらず、スムーズに鑑賞できたのもよかったです。
今年の夏には、アクアマリンふくしまの目の前にイオンモールがオープンするようで、水族館の後にお買い物や食事も楽しめるようになるようです。
近くには「スパリーゾートハワイアンズ」もありますので、夏休みに泊りの家族旅行で行ってみるのもよいかなと思いました。
ではでは。