阪神・東京開催も終了し、今週から夏競馬です。
6月開催も終了したので、指名馬リストに挙げた20頭の活躍を振り返ってみます。
最初の1ヶ月の成績ですが、
なんと、8戦4勝、2着2回、3着1回、5着1回、着外なし!!
合計3,610ptという素晴らしい成績でした。(笑)
まぁ、ドラフトしていない制限なしの20頭なので、それなりに走ってくれないと格好がつかないんですけど、なかなか好調な滑り出しだと思います。
まず、開幕週ですが、東京芝1600m戦で、牝馬リストの2頭がいきなり激突、グランアレグリアに軍配が上がりましたが、ダノンファンタジーも後続をちぎっての2着、レース内容、タイムを考えると、この2頭は重賞級の期待が持てそうです。
他にもシングルアップ、アカネサスの2頭が新馬勝ちし、4戦3勝2着1回と最高の滑り出し
ができました。
次走、ダノンファンタージーは未定ですが、グランアレグリアはサウジアラビアRC、シングルアップはフェニックスから小倉2S、アカネサスは札幌2Sをそれぞれ予定しているとこのことです。
2週目には、ノーザンファームNo1との呼び声が高い、サートゥナーリアが早くも登場、正直メンバーは今一つでしたので、勝ち方に注目して見ていました。
レースでは、スタートよくハナに行ってしまいそうなくらいでしたが、鞍上に抑えられて3番手を追走、直線は狭いところに入ってしまったので、抜け出すのに苦労するか?と思いきや、鞍上のゴーサインがでると噂に違わぬ瞬発力を見せ、一瞬で他馬を置き去りにしてしまいました。
タイムは遅かったですが、この一瞬の走りで、うわさ通りの強さを見た気がします。
次走は、札幌2Sとのことで、このままだとアカネサスと被りますが、鞍上どうするんでしょうねぇ。。。
仲間内のPOGでも指名できたので、サートゥナーリアの方に期待したいところです。
3週目はファイアーボーラーが登場、武豊が鞍上で幸四郎厩舎2歳馬初勝利を目指すということもあり人気してました。当然3週連続の勝利を期待しましたが、バタバタしたレースぶりで5着。。。
栗東では落ち着いているように見えましたが、函館入りしてから落ち着きがなくなって
レースでも掛かるところを見せていました。4コーナーで上がって行くときの手ごたえは良いものがあったので、次走で未勝利脱出を決めて欲しいところです。
4週目は、アドマイヤジャスタvsロードゼウスの一騎打ちかな?と思っていましたが、勝ち馬が強く、2着,3着となってしまいました。レースを見た感じ、アドマイヤは距離が伸びても大丈夫そうですが、ロードゼウスは短いほうが良いような気がしました。
アドマイヤジャスタは大型馬ですし、叩いて2戦目できっちり変わってきそうです。
今年の20頭はとても順調ですね。(笑)